特製人形 猿面かぶり三番叟 萬屋仁兵衛工房所有(2002年作)公演・展示・貸し出し 可能~他では見ることができない、猿面かぶり人形~【猿の三番叟(さんばそう)】三番叟とは、能の「式三番」で三番目に老人が演舞する祝言の舞です。物事の始めや幕開きという意味もあります。能の前身が「猿楽」だったこと、日本ではニホンザルを「神の使い」と捉えられています。「猿」は「去る」にも通じられ「難が去る」と信じられています。岐阜県瑞浪市「半原文楽の日」オープニング公演を承りました