女三番叟

能楽・拍楽座代表所有（2014年作）

公演可能／展示・貸し出し要相談

～二つの演目を披露します～

【演目1：三番叟】

【珍しい『女三番叟』】
美しい女面から黒式尉面へ「面かぶり」します。
演舞中、扇が開閉し紙吹雪が舞います。糸からくりと言われる、熟練した操作技術が必要です。
女性人形方4名で、息の合った演舞をします。

【演目1：三番叟動画】

【演目2：道成寺】

般若面へ「面かぶり」します

衣裳が「ぶっかえり」変化します

道成寺あらすじ

「道成寺物」として能楽、人形浄瑠璃、歌舞伎でも演じられ、大変人気がある演目です。
参拝の途中、一夜の宿を求めた僧・安珍に清姫が懸想し、恋の炎を燃やし、裏切られたと知るや、大蛇となって安珍を追い、最後には道成寺の鐘の中に逃げた安珍を焼き殺すという悲恋物語です。

　　　　　　

【演目2：道成寺動画】

【能楽・拍楽座】

日本唯一といえる、祭礼人形戯一座です。
二代目萬屋仁兵衛作、祭礼人形を二体所有。
過去にパリ公演など、日本伝統芸能を拡げ、国内外における公演多数、愛知県を拠点に活躍中。「能楽・拍楽座」公演をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
当工房HPでも承っております。